自分に合う化粧品選びのポイントは?

化粧品を選ぶ際何をチェックしますか?コストパフォーマンスやブランド、口コミや成分様々あります。話題のフラバンニェノール化粧品についても選び抜いた結果との事。

肌に負担をかけない化粧品の選び方


わたしは肌荒れをしやすいタイプなので、化粧品は肌に負担のかかりにくいものを選んで使っています。肌に負担をかけないためには、やみくもに無添加のものを求めればよいのではなく、サンプルを使ってみること、そして化粧品のフタをきちんと締めるという基本的なことが大切となってきます。

 

まず、新しい化粧品を試したいときはサンプルを使ってみることから始めます。一回分だけでは効果がわかりにくいので、出来るならニ、三回分のサンプルを手に入れるようにします。サンプルがないという場合は、テスターで試します。テスターの場合は、少量を手に取り、手の甲と、皮膚の薄い目もとあたりに使用してみるとわかりやすいです。

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サンプルを使う際、肌につけてみてピリッとしたら要注意です。多少の刺激があるほうが良いという意見もありますが、ピリッとするのはその肌にとっては刺激が強い証拠。わたしの経験上、使い続けると肌が赤くなることが多く、皮膚が薄くなって弱くなっていく感じがするので気をつけています。サンプルは、使ってみたときにとくになにも感じないか、またはスッとなじむようなものを選び、無難なものを選ぶというのがポイントです。肌に負担をかけない、というと、無添加の化粧品が浮かびますが、防腐剤がないということは雑菌の繁殖を招きやすいということ。化粧品のフタをきちんと締めることや、清潔な手で使用するといった基本中の基本が求められます。わたしはうっかりしやすいので、防腐剤が入ったもので、なおかつ肌荒れのしにくいものを選んでいます。

 

肌に負担がかからない化粧品の選び方には、デメリットもあります。それは、サンプルやテスターがないと手を出しにくいということです。試してみたいと思った化粧品でも、サンプルやテスターがない場合があります。近くに専門店などがなく、スーパーやドラッグストアで化粧品を購入する場合は、サンプルやテスターがないことも多々あります。そうなると二の足を踏んでしまい、結局試せないということも。たとえ思い切って購入しても、肌に合わず化粧品が丸々ムダになることもあります。その場合、お店によっては店員に頼むと封を開けてくれることもあるので、試してみたい旨を伝えてみるようにしています。