本当に自身に合った化粧品を選ぶために心掛けたいこと

　私はなるべく天然素材で作られた化粧品を選ぶようにしています。何故ならアレルギー体質でもあり、化粧品でかぶれたこともあるからです。価格が高い化粧品でもアレルギーが出たこともあるので、あまり値段にとらわれすぎない方が良い化粧品に出会える近道かもしれません。
　またファンデーションやコンシーラーなどは成分に加え、なるべくお肌にきれいに馴染む、油分の少ないものを選ぶように心掛けています。

着色料、防腐剤などの添加物が極力使われていないものを選ぶ

　私は化粧品を購入する際、インターネットであっても成分表が正確に表示されているところのものを選択します。何故なら、合成着色料や防腐剤の少ない製品を選びたいからです。
　口紅などであってもできる限り合成着色料の使用されていないものを選ぶように心掛けています。このような商品は健康食品や天然素材にこだわった商品を扱う会社から出ていることもあり、2000円以下で購入することができました。
　ファンデーションやコンシーラーなどはお肌の色に合わせて、店頭のテスターを利用しながら選ぶことが多いです。この際も商品の裏の成分表を確認して、主にパラベンなどが使われていないことを確認します。

いい化粧品に出会えるまでには長い時間がかかるかもしれない

　この方法で化粧品を選ぶと、確実に避けたい合成着色料や防腐剤の使われていない化粧品を選ぶことができます。しかし、本当に求めている化粧品と出会うには時間がかかり、根気がいるかもしれません。例えば着色料の問題はクリアしていても、防腐剤の面で不満があるといったことが出てくるからです。私はこだわりを持って化粧品を選びすぎたことで、理想的な口紅に出会うまでに2年ほど要しました。時には妥協しながら化粧品を選び、より好みの化粧品を引き続き探すことが得策と言えるかもしれません。